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由 緒
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場 所
大 宮
〒533-0012
大阪市東淀川区大道南3-2-2
電話: 06-6328-7104
FAX: 06-6328-5793



境内社紹介

1) 聖徳太子社〔しょうとくたいししゃ〕
御祭神 聖徳太子〔しょうとくたいし〕
由緒 台風により倒壊し、長年本殿に合祀されていたが、平成二十四年六月に地元の崇敬者により再興された。

2) 日天社〔にってんしゃ〕
御祭神 天照皇大御神〔あまてらすすめおおみかみ〕
由緒  天照皇大神は、高天原の主神であり皇室の皇祖神、国民信仰の中心である。
 又、この社は、安産守護として日天(にってん)さんと親しまれ、鈴の緒を腹帯にいただく人が多かった。

3) 八幡社〔はちまんしゃ〕
御祭神 応神天皇〔おうじんてんのう〕
由緒  応神天皇は、治山治水に務められ、文化の移入にも事の外力を尽くされた。論語の渡来もこの時である。
 もともとは、弓矢の神であり武道の神として全国的に信仰があつい。
 又、この社は、古くより歯神さんと称えられ、歯痛を静める神としても信仰されている。

4) 楠稲荷社〔くすのきいなりしゃ〕
御祭神 宇賀御魂神〔うかのみたまのかみ〕
由緒  宇賀御魂神は、食物や商売の守護神として、全国津々浦々に祀られている。(「うか」とは食物の事)
 又、この祠は楠(くすのき)さんと称えられ、楠の大樹の御霊をもお祀りしている。

5) 豊光社〔とよみつしゃ〕
御祭神 氏子祖霊〔うじこそれい〕
由緒  氏子祖霊、直毘の御霊(なおびのみたま)をお祀りしている。